2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ですので、一般道路の建設も最後まで残りまして、現在、国道三百四十五号というのが通っておりますけれども、この道路を建設したのは、建設事業者さんではなくて、自衛隊の当時の北海道の駐屯地から建設大隊という方々に来ていただきまして、工事演習という名目で道路を啓開していただいたというほどの難所でございます。
ですので、一般道路の建設も最後まで残りまして、現在、国道三百四十五号というのが通っておりますけれども、この道路を建設したのは、建設事業者さんではなくて、自衛隊の当時の北海道の駐屯地から建設大隊という方々に来ていただきまして、工事演習という名目で道路を啓開していただいたというほどの難所でございます。
昭和三十六年度の予算につきましては、昭和三十五年度末の現態勢を維持するための経費を使用しましたほか、陸上自衛隊につきましては、前年度の六管区隊、四混成団を十三師団に改編する初年度といたしまして、四管区隊、一混成団を八師団に改編して、防衛力及び警備力の向上をはかるとともに、自衛官千五百人を増勢して建設大隊、施設大隊等の改編を行ない、施設作業能力を高め、災害派遣等民生協力面の強化をはかりました。
昭和三十六年度の予算につきましては、昭和三十五年度末の現態勢を維持するための経費を使用しましたほか、陸上自衛隊につきましては、前年度の六管区隊、四混成団を十三師団に改編する初年度といたしまして、四管区隊、一混成団を、八師団に改編して、防衛力及び警備力の向上をはかるとともに、自衛官千五百人を増勢して建設大隊、施設大隊等の改編を行ない、施設作業能力を高め、災害派遣等民生協力面の強化をはかりました。
昭和三十五年度の予算につきましては、三十四年度末保有勢力を維持するための経費を計上したほか、陸上自衛隊につきましては、三十四年度に引き続き、装備品の改善等既存部隊の質的向上をはかるとともに、地区施設隊五、建設大隊一等の新設を行ない、災害派遣等民生協力面の強化を行なうことといたしました。
○木村(秀)政府委員 これは三十六年度の予算のときにも御説明申し上げておりますが、建設大隊二、施設大隊一、ダンプ車両中隊一、地区施設隊一、そのほかに、地区施設隊四、これを三十六年、三十七年度でもって整備いたすことに相なっております。
○木村(秀)政府委員 ただいま施設部隊の整備拡充と申し上げましたのは、地区施設隊、建設大隊、施設大隊の装備器材でございます。ブルドーザーであるとか、そういういろいろな建設用の器材でございます。それから災害派遣器材と申しますのは、たとえばIビーム橋であるとか、舷外機というようなものでございます。それから民間航空協力器材と申しますのは、ラプコン等を含んでおります。
なお、部隊の強化につきましては、本年度、建設大隊二、共同施設大隊一、地区施設隊五を増設を行ないまして、この結果、人員におきましては陸上自衛隊全員の約一四%がこのような方面に配置されることになっております。(拍手) —————————————
その主要内容につき申し上げますと、現在の六管区隊、四混成団を昭和三十六、三十七両年度にわたり、十四個の師団に改編して防衛力の向上をはかるとともに、前年度に引き続き第七混成団の機甲化の推進と、装備の改普充足を行ない、また自衛官千五百人の増員とあわせて、文体の改変を行って、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊等の編成を行ない、もって民政協力をはかっております。
そこで、今年度も防衛二法案中にお願いいたしまして、千五百名の増員、言いかえますれば建設大隊の二、それから施設大隊一、地区施設隊五、ダンプ車両中隊一、現在の既成定員の中から千名さき、二千五百名をさらにその面に増強して、民生協力に充てて参りたい、こういう考えでおるわけであります。 なお農地関係につきましては、事務局で調べさして、私聞いておりますのでは、現在の法規上できるように思うのであります。
陸上自衛隊につきましては、民生面に対する協力を推進するため、自衛官千五百人を増員するほか、既存部隊の再編成によりまして、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊の編成を行なうとともに、現在の六管区隊、四混成団を、昭和三十六、三十七両年度にわたり十三個の師団に改編を行なうこととしておりまして、三十六年度末における陸上自衛隊の職員定数は、自衛官十七万千五百人、自衛官以外の職員一万三千四百五人、計十八万四千九百五人
そのおもな内容につき申し上げますと、現在の六管区隊、四混成団を昭和三十六、三十七両年度にわたり、十三個の師団に改編して防衛力及び警備力の向上をはかるとともに、前年度に引き続き第七混成団の機甲化の推進と、装備の改善充足を行ない、また自衛官千五百人の増員とあわせて部隊の改編を行なって、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊等の編成を行ない、もって民主協力をはかっております。
自衛官千五百人の増員を行っておりますが、その内容といたしまして地区施設隊が五、施設大隊が一、建設大隊が二と書いてございますが、この千五百人の増員をもって行ないます建設大隊の増設は二のうち一でございます。その一が七百三十名をもって編成をするということになっております。あとの一の方は既存部隊の改編による千人をもってというのがございます。そこから生み出されるわけでございます。
また、自衛官千五百人の増員とあわせまして部隊の改編を行なって、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊等の編成を行ない、もって民政協力をはかっております。
陸上自衛隊につきましては、三十五年度の増員が不成立を見込まれますので、この分の自衛官千五百人を三十六年度において増員をいたしまして、このために建設大隊、地区施設隊が六個ほどふえますほか、現在の六管区隊四混成団の編成を、十三個師団に改編いたします経費が入っております。
いま一つ、陸の面につきましても、これはむしろ国民の側から非常に強い要望のあります建設大隊あるいは作業大隊というような国土建設を通しての訓練部隊、これらはやはり陸の方に編成がえを行なって参りたい、こういう趣旨のもとに、存の国会においては予算を御承認願ったわけであります。これらに伴う法案という意味で、私どもはやはり成立をお願いする、こういう気持から提案をいたしているのであります。
それからこの法案については、特にわれわれが業務計画上すみやかに実行いたしたいために、陸上自衛官について千何名ですか、出しています趣旨は、中心が建設大隊あるいは作業隊、こういう方面にあるのでありまして、これは非常に民生安定にも寄与する、建設を中心にした、災害時あるいは平常時に、自衛力を、訓練を通じて民生安定に寄与する、こういう面からも、これらはやはり充足率もよろしいし、技術面でもあって、特に充足率はよろしいと
新規定員分がかりに認められたとしても、これは主として民生安定、各府県で非常に要望しておる民生安定にかなりつながるところのいわゆる施設大隊、建設大隊、こういうものを中心にした陸上自衛官の増でございます。もちろんそれ以外に空海の自衛官の増もあります。
その主要な内容につき申し上げますと、自衛官千五百人を増員し、地区施設隊、建設大隊および施設大隊の新編を行ない、また、前年度に引き続き第七混成団の機甲化を推進し、更に弾薬の調達を行なう等その質的増強をはかっております。
陸上自衛隊につきましては、民生面に対する協力を推進するため自衛官千五百人を増員して、地区施設隊、建設大隊、及び施設大隊の新編を行なうこととしておりますので、このため、五方面隊、六管区隊、四混成団並びにその他の部隊及び機関を編成する陸上自衛隊の職員定数は、自衛官十七万千五百人、自衛官以外の職員一万三千四百五人、計十八万四千九百五人となります。
○島清君 今度は話題を変えまして、自衛隊が水害等に出動いたしまする場合に、大へん被災者から歓迎をされておるようで、今度の増員計画の中には、建設大隊ですか、こういうものを伸展するということを計画をされまして、予算化しておられるわけですが、これは、この説明の中では、地区施設隊、建設大隊、こういう工合に、機構の姿だけを説明しておられるわけですが、内容的にはどういうような仕事をどういうような形でこれをしようとしておられるか
その中に舟艇隊という話があったじゃないか、こういうことでありますが、私といたしましては、舟艇の小さいものも装備としては考えられますが、応急対策といたしましては、建設大隊あるいは施設大隊あるいは地区施設隊というものを設けて、それに今までよりもより一そう災害に出動できるような態勢を整えるということ、それから装備、器材等についても考える、その中では、ヘリコプターとか、建設用車両あるいは通信施設及び通信器材
三十五年度におきましては建設大隊も新たに設けることをお願いしております。施設大隊も設けることをお願いしております。また地区施設隊といたしまして五つの地区施設隊を設けて災害等に対処いたしたいと思います。そのほか器材等につきましてはヘリコプターとか装備器材いろいろありますが、そういうものの整備にも努めておる次第でございます。
陸上自衛隊につきましては、民生面に対する協力を推進するため、自衛官千五百人を増員して、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊の新編を行なうこととしておりますので、このため、五方面隊、六管区隊、四混成団並びにその他の部隊及び機関を編成する陸上自衛隊の職員定数は、自衛官十七万千五百人、自衛官以外の職員一万三千四百五人、計十八万四千九百五人となります。